本
2023年11月に購入した本とひさびさの電子書籍購入についての記事です。
食欲の秋ということで今回はレシピ本についての記事です。これまでレシピ本について記事にすることがなかったので、せっかくなので今週のお題に乗っかって書いてみました。
『こちらあみ子』などの作品で知られる今村夏子による第161回芥川賞受賞作品。むらさきのスカートの女を見つめる黄色いカーディガンの女が主人公のお話。
2023年10月に購入した本とハロウィン仕様の柿についての記事です。今月はギリギリ間に合った…!!
この記事はアンデシュ・ハンセン『スマホ脳』の感想記事の後半部分です。今回も読書記録の意味合い強めでスマホ依存への対策についての感想を書きました。
以前からずっと気になっていた1冊。読むのに出遅れた感はありますが、それでも読んで良かったと思う1冊でした。読んでいて特に気になったSNSと人間の脳の関係について読書記録の意味合い強めで書きました。
2023年9月に購入した本と栗拾いについての雑記です。
購入した本のアーカイブ計画 ─8月編─ 2023年8月に購入した本と田舎暮らしの近況についての雑記です。 購入した本のアーカイブ計画 ─8月編─ 8月に購入した本 映画館への距離が離れていっている気がする 8月に購入した本 出版年月日、出版社は割愛しています。…
2000年に週刊少年ジャンプで短期集中連載された鳥山明原作の同名漫画が映画化。水不足に苦しむサンドランドを舞台に、保安官の人間ラオと悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフの3人が水を求めて幻の泉探しの旅に出る物語。
2023年7月に購入した本と読んだ本の感想記事です。
2023年6月に購入した本と読んだ本の感想記事です。
「コミュニケーション」と「マニピュレーション」を区別することで、会話の営みを分析していくという試みがとても面白かったです。「上司が言っていることがしょっちゅう変わって困っている」という人には特に読んでほしい部分もありました。
「まだ読んでいないけれど読みたい小説・漫画」と「何度でも読みたい本」をピックアップして書き出してみました。個人的に最近は特に、シリーズ物へのハードルが高まっているような気がしました。
2023年5月に購入した本とモスバーガーについてのちょっとしたお話です。
2023年4月に購入した本と豆本版六法全書のお話です。
20世紀のイタリア文学を代表するディーノ・ブッツァーティによる1940年刊行の作品。ドローゴという1人の青年が、国境線上にある砦に赴任するところから物語が始まります。
1940年代のイギリスで実際にあった人間とスズメの生活の記録。記録というか追憶のような、あたたかな本でした。
2023年3月に購入した本と読んだ本をアーカイブ。八重洲ブックセンター本店の営業終了についても書いています。
『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』等でしられる、漫画家さくらももこのエッセイ本。抱腹絶倒しながら読んだ、感想記事です。
村上春樹の新刊発売を聞くと思い出す、中学の先生のお話。
北海道砂川市にある いわた書店では「一万円選書」という選書サービスが行われています。いわた書店店主の岩田徹さんによる一万円選書の歩みを振り返る一冊です。
2023年2月に購入した本と、読んだ本をアーカイブ。今月は小説の感想記事が多めでした。
まさに喜劇と呼ぶにふさわしい作品。太宰治の未完の作品『グッド・バイ』をもとに描かれ、別れの言葉を明るく受け止められる一作です。
ちょっと難解に感じる不思議な世界観のお話。大きな言葉が比喩として出てきますが、それらに捉われずに読んでもサンチャゴの旅での学びが読んでいく中で染み込んできました。
早く読んだことに越したことはないと思うこの本。学生時代に読んでおくと、ささくれていた心が幾分か穏やかになりそうな1冊です。
振り返るとあれが分岐点だったのかもしれないと思う場面を8編の短編小説で見ていく。特に印象的だった短編2作品の感想を書いています。
「衝撃作」という宣伝文句が本当に機能していると思った作品。本当に衝撃的だったし狂気の世界にのめり込んだ…『コンビニ人間』で入らなかった部分にどんどん入っていくお話。
2023年1月に購入した本をアーカイブ。だいぶ久しぶりに詩集(詩画集)を手に取りました。鳥取での旅で出会った1冊について買いています。
「イヤミス」の女王とされる湊かなえ原作の『告白』。2010年の作品ですが、学校という空間に生じる異質な空気がまじまじと感じ取れる作品。
【島根・鳥取旅行記5】水木しげるの故郷 境港市(後編)。水木しげるロード、水木しげる記念館、米子鬼太郎空港などなど、水木しげるの旅を満喫してきました。海鮮丼も美味しかった。