2023-01-01から1年間の記事一覧
『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』等でしられる、漫画家さくらももこのエッセイ本。抱腹絶倒しながら読んだ、感想記事です。
WBC王者奪還!!選手ひとりひとりの活躍が凄まじい接戦でした!
Netflix限定公開作品。ビートたけしと、その浅草の師匠深見の師弟関係にスポットを当てた作品。
村上春樹の新刊発売を聞くと思い出す、中学の先生のお話。
WBC侍ジャパンの活躍は目が離せない。それと同時にドアラ先生からも目が離せません。
アメリカメジャーリーグ、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンが「セイバーメトリクス」を用いて、経営不振に陥っていた球団の建て直しに奮闘する様子を描いた映画。
イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手のマイケル・エディ・エドワーズの実話をもとにした伝記映画。
モンタナ州パイオニア山地の牧場で暮らす10歳の天才少年T・S・スピヴェットの旅路を辿る物語。まるで絵本の世界にいるような色彩豊かな作品です。
「悩みがなさそう」という言葉を言われたことはありますか?もしくは言ったことがありますか?木暮の個人的経験からこの言葉を掘り下げました。
イタリアのシチリア島を舞台にした少年トトと映写技師アルフレードの物語。完全版(173分)を観た感想記事です。
【特別お題】私がとらわれていた「しなきゃ」。休日を自分なりに満喫できれば良いのだと思うようになって、気が楽になりました。
北海道砂川市にある いわた書店では「一万円選書」という選書サービスが行われています。いわた書店店主の岩田徹さんによる一万円選書の歩みを振り返る一冊です。
2023年2月に購入した本と、読んだ本をアーカイブ。今月は小説の感想記事が多めでした。
まさに喜劇と呼ぶにふさわしい作品。太宰治の未完の作品『グッド・バイ』をもとに描かれ、別れの言葉を明るく受け止められる一作です。
タランティーノ監督によって描かれた1969年のハリウッドの街とそこで過ごすハリウッドの人々。ヒッピー文化とハリウッドがどのように関係していたのか、実話をベースにした作品。
ちょっと難解に感じる不思議な世界観のお話。大きな言葉が比喩として出てきますが、それらに捉われずに読んでもサンチャゴの旅での学びが読んでいく中で染み込んできました。
早く読んだことに越したことはないと思うこの本。学生時代に読んでおくと、ささくれていた心が幾分か穏やかになりそうな1冊です。
劇場公開中に観た感想記事です。ハリウッドの転換期に焦点を当てた作品として、劇場で観れてよかった。
振り返るとあれが分岐点だったのかもしれないと思う場面を8編の短編小説で見ていく。特に印象的だった短編2作品の感想を書いています。
2014年に公開のクリント・イーストウッド監督作品。The Four Seasonsの歩みを辿る伝記映画。
「衝撃作」という宣伝文句が本当に機能していると思った作品。本当に衝撃的だったし狂気の世界にのめり込んだ…『コンビニ人間』で入らなかった部分にどんどん入っていくお話。
【みんなのお題】人生で一番古い記憶/あれは保育園の頃だった…ドライブレコーダー的記憶のお話。
2014年公開の『グランド・ブダペスト・ホテル』。独特のテンポの良さがクセになり、出演者の豪華さにも驚き、画面の作られ方にも目が奪われる作品。
平庫ワカの同名漫画の実写作品。親友のマリコのお骨とともに旅に出るシイノのマリコとの向き合い方を改めて鑑賞しました。
今週のお題「マメ」。手にマメができるほど頑張ったのは後にも先にもこのときだけなのであった…
2022年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品。「CODA」そして「ヤングケアラー」について考える一作です。
2023年1月に購入した本をアーカイブ。だいぶ久しぶりに詩集(詩画集)を手に取りました。鳥取での旅で出会った1冊について買いています。
「イヤミス」の女王とされる湊かなえ原作の『告白』。2010年の作品ですが、学校という空間に生じる異質な空気がまじまじと感じ取れる作品。
【島根・鳥取旅行記6】鳥取砂丘へ行った話と、島根・鳥取旅行の思い残しについて。
【島根・鳥取旅行記5】水木しげるの故郷 境港市(後編)。水木しげるロード、水木しげる記念館、米子鬼太郎空港などなど、水木しげるの旅を満喫してきました。海鮮丼も美味しかった。