今週のお題「マメ」。手にマメができるほど頑張ったのは後にも先にもこのときだけなのであった…
2022年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品。「CODA」そして「ヤングケアラー」について考える一作です。
2023年1月に購入した本をアーカイブ。だいぶ久しぶりに詩集(詩画集)を手に取りました。鳥取での旅で出会った1冊について買いています。
「イヤミス」の女王とされる湊かなえ原作の『告白』。2010年の作品ですが、学校という空間に生じる異質な空気がまじまじと感じ取れる作品。
【島根・鳥取旅行記6】鳥取砂丘へ行った話と、島根・鳥取旅行の思い残しについて。
【島根・鳥取旅行記5】水木しげるの故郷 境港市(後編)。水木しげるロード、水木しげる記念館、米子鬼太郎空港などなど、水木しげるの旅を満喫してきました。海鮮丼も美味しかった。
【島根・鳥取旅行記4】境港市水木しげるロードへの旅(前編)。鳥取に行くなら、ここは外せない。
【島根・鳥取旅行3】足立美術館へ。日本庭園の静けさも堪能できました。四季折々の庭園を見たいので、少なくともあと3回は行きたい。
【島根・鳥取旅行2】松江城へ!島根県庁の隣に位置する国宝五城のうちの一つ。そして、現存天守12城のうちの一つでもあります。
【島根・鳥取旅行1】出雲大社に初詣。出雲大社の参拝方法は「二礼四拍手一礼」です。
2023年の幕開けです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月に購入した本をアーカイブ。そして2022年の振り返りをしました。とても悔しい1年。
「あなたがいまこそ語りたい『絶版本』はなんですか?」をテーマにした柏書房編集部『絶版本』の感想記事です。木暮もこの本の中から気になった絶版本を1つ書きました。
アメリカ・ニューヨークで毎年開催されているニューヨークブックフェアで活躍するブックセラーたちのドキュメンタリー映画。本棚がこれでもかと登場するのと、日本以外での古本の立ち位置を見ることができ、興味深い作品です。
2022年11月に購入した本をアーカイブ。 10月に引き続き、読書の秋に翻弄された木暮の購入本リストです。建物についての本はなんだか読んでいて楽しいです。
中古レコードを買いました。 洋楽アーティストの中でもダントツで好きなQUEENのレコードを聴けるなんて最高だ!
「職場で誰もが感じるけれど、言葉にはできない。」そんな感情が生々しく文章に表れている『おいしいごはんが食べられますように』の感想記事です。
裁判シーンは思わず耳を疑うことばかりで、まさかの実話に驚きました。「芸術の秋」に特におすすめしたい映画です。最後に余談も書いています。
自分はスニッフなのか、スカリーなのか… はたまたヘムなのか、ホーなのか… 読んでみると自然と自分がどのキャラクターと同じ行動を取りがちなのかが見えてきました。変化に柔軟に対応するのは難しいことだとは思いますが、その場に停滞することだけは避けた…
カンヌ国際映画祭やアカデミー賞でも認められた『パラサイト 半地下の家族』の感想記事です。初めて観た韓国映画だったので、個人的には韓国映画に対する期待がグンと上がりました。
急遽、Alexaのことで記事にしたいと思い書きました。Alexaとの快適なライフはこれからも続きそうです。
村田沙耶香『コンビニ人間』感想記事。特異な性格のように書かれている主人公に共感する人は案外多いのではないかと思う木暮でありました。
2022年10月に購入した本をアーカイブ。 今回は購入が月末に集中したので、まだ読めていない本が多々ありますが、その中でもコンセプトが面白い本があったので、その本について書きました。読書の秋の今を謳歌したいと思う木暮でした。
地主『スーパーの裏でヤニ吸うふたり1』/中年男性の佐々木と、スーパーの店員田山の喫煙所での会話に癒される一作。 フィクションでの喫煙表現に関しても、少し触れています。
【みんなのお題】自分を励ます言葉/今回は初めての「みんなのお題」です。 落ち込むときこそ、自分を責めずにいこうと思うわけです。
平野啓一郎『私とは何か 「個人」から「分人」へ』の感想記事。 少し長くなりました。 「分人主義」という考え方を知ってほしいという強い気持ちから書いた記事です。 ぜひ『私とは何か 「個人」から「分人」へ』を読んでほしいです。
藤本タツキ『ルックバック』感想記事。作中で印象的だった言葉と、作品タイトルに関して、考察記事も踏まえながら書いています。藤本タツキ氏の作品は、今作が初めてだったので、徐々に他作品にも進出していきたいところ…。事前に知識はいらない!とにかく読…
映画『明け方の若者たち』、スピンオフ映画『ある夜、彼女は明け方を想う』の感想記事。 個人的には小説の実写化で納得のいく映画だと思い、主人公たちに共感できる部分が多すぎて、アンニュイな感じになりました。
カツセマサヒコ『明け方の若者たち』 映画化もした本作は、木暮的には共感しながら一気に読み上げることができた、最近なかなかなかった好みの文体の小説でした。作中で特に印象的だった人生観について、引用文も含めて感想を書いています。
うそだ!!まだ10月なのに、「年賀状」と「おせち」という言葉を目にするはずがない! 年越し準備には早すぎないか? 日本だけだとしたら日本人の年末年始への熱意は尋常じゃないということになりますよ?