やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

5月に購入した本とモスバーガーふたたび

2023年5月に購入した本とモスバーガーについてのちょっとしたお話です。

【今週のお題】「超ひもQ」の復活を切に願う

グミといえば「超ひもQ」だと思っている木暮は、2019年の生産終了の際はわりと本気で落ち込みました。そしていまだにあの「超ひもQ」を探している自分がいます。

背中の大きさはのびしろの大きさなのかもしれない

2023年のGWの思い出は、自分の背中の大きさに驚いたことですっかり小さなものになってしまいました。あの思い出をふたたび振り返るとき…それは自分の背中を小さくしたときなのかもしれない。

【洋画】『AIR / エア』感想

ナイキのシューズ「エア・ジョーダン」ブランドの誕生についての実話をもとにした映画。マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督・出演の作品。

【洋画】『フォード VS フェラーリ』感想

アメリカのフォード社がカーレース王者のイタリアのフェラーリ社から、ル・マン24時間耐久レースにて王者の座を奪おうと奮起する物語。

【今週のお題】傘の色選びが難しい

すでに沖縄地方と奄美地方は梅雨入りしたということで、日本列島ジメジメ期がじわじわと訪れているようですね。そんなときにこのお題。乗るしかない。

【洋画】『1917 命をかけた伝令』感想

第一次世界大戦のイギリス兵2人の伝令任務にあたった1日を、今作特有の撮影方法によって彼らと共に駆け抜ける、日本では2020年に公開された映画。

【今週のお題】ビールをクイーっと飲む

大人になればビールを自然と飲めるようになると思っていました。しかし、現実はそうじゃなかった… そして姪の巧みなトーク力に舌を巻いたエピソードも…

【洋画】『ソーシャル・ネットワーク』感想

ソーシャル・ネットワーキング・サイト『facebook』創業と、それに伴う訴訟を軸に描かれる2010年公開の伝記映画。

【洋画】『スラムドッグ$ミリオネア』感想

イギリス発祥で日本でもかつて放送されていた『クイズ$ミリオネア』を題材にし、インドを舞台に主人公ジャマール・マリクが無学な青年であるにもかかわらず、なぜ『クイズ$ミリオネア』で高額賞金までたどり着いたのかを彼の人生を振り返りながら迫っていく…

【洋画】『イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密』感想

第二次世界大戦時のイギリスを舞台に、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑んだ天才数学者の実話をもとにした映画。コンピューターの原理となった「チューリングマシン」のアラン・チューリングに迫る作品。

【洋画】『鑑定士と顔のない依頼人』感想

1989年公開の『ニュー・シネマ・パラダイス』でも知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリー映画。優れた美術鑑定士ヴァージルの人生が、とある1人の依頼人によって徐々に変化していく。

【洋画】『ショーン・オブ・ザ・デッド』感想

「ゾンビって言うな!滑稽だろう!」/2017年公開の映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるイギリスで2004年に劇場公開したゾンビコメディ映画。どんな計画も失敗に至る主人公ショーンが、ゾンビの脅威から大切な人を守っていく。

ウルフルズ『借金大王』の思い出

今回の記事は、ウルフルズ『借金大王』にまつわる大学時代の思い出について。

4月に購入した本と新たなる豆本

2023年4月に購入した本と豆本版六法全書のお話です。

【邦画】『ゆとりですがなにか インターナショナル』が楽しみすぎる

テレビドラマ『ゆとりですがなにか』が、映画になって2023年10月13日に全国公開されることが発表されました。今回はテレビドラマ版の概要等と、ゆとり世代についての雑記です。

【洋画】『ブルース・ブラザース』感想

孤児院育ちで強盗の罪で刑務所にいた兄ジェイクが出所し、弟エルウッドと孤児院を救うために動き出す。ボロボロの車で走り抜ける凸凹コンビの豪快さに、思わず見入ってしまう作品でした。

【小説】ブッツァーティ『タタール人の砂漠』感想

20世紀のイタリア文学を代表するディーノ・ブッツァーティによる1940年刊行の作品。ドローゴという1人の青年が、国境線上にある砦に赴任するところから物語が始まります。

【洋画】『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』感想

主演のマット・デイモンと、作中で主人公の親友役を演じっているベン・アフレックが共同で脚本を執筆した今作。先日公開した『AIR/エア』でも2人が共演しているので、久々に今作を観たくなり鑑賞しました。

美容室からちょっとした冒険が始まっている気がした話

先日、美容室に散髪に行き、雑誌の画期的なシステムから思ったことがあったので、書いていきます。

【洋画】『スティーブ・ジョブズ(2015年)』感想

2011年に亡くなったApple共同創業者の1人、スティーブ・ジョブズに迫った伝記映画。表舞台で商品発表を行うジョブズではなく、その舞台裏に迫っている作品です。

【今週のお題】さようならMagic Mouse。こんにちはトラックボール。

春といえば別れの季節でもあり、出会いの季節でもありますね。そんな春に個人的に変わったものといえば、マウスです。

【洋画】『ベイビー・ドライバー』感想

天才的なドライビングテクニックで強盗を逃す”逃がし屋”の青年ベイビーと周囲の人々を描く作品。作中でベイビーと一緒に音楽を聴きながらドライブも堪能できる贅沢な映画。

【洋画】『アメリ(2001年)』感想

パリ・モンマルトルを舞台に空想好きの不思議な女性アメリの日常と、恋を描くジャン=ピエール・ジュネ監督による2001年の作品。フランスが舞台ということで、色彩豊かな街並みとアメリの空想の世界が美しい作品です。

【今週のお題】メモがお守りなっていた初アルバイト時代

「メモ」にまつわる大学時代のアルバイトの思い出話です。

【洋画】『セブン(1995年)』感想

『ファイト・クラブ(1999年)』『ゴーン・ガール(2014年)』といった作品でも知られるデヴィッド・フィンチャー監督によるサスペンス映画。グロテスクな描写と胸糞映画として認知していたため、観るのを先延ばしにしていましたが、意を決して観てみました。

【エッセイ】クレア・キップス『ある小さなスズメの記録』感想

1940年代のイギリスで実際にあった人間とスズメの生活の記録。記録というか追憶のような、あたたかな本でした。

【洋画】『ダークナイト ライジング』感想

『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』に続く、3作目となる今作でクリストファー・ノーラン監督の3部作はどのような帰結を迎えるのか。

【洋画】『ダークナイト』感想

1作目の『バットマン ビギンズ』でアメコミ実写作品への謎のハードルが取り除かれ、今回は2作目となる『ダークナイト』の感想記事です。

3月に購入した本と八重洲ブックセンター本店について

2023年3月に購入した本と読んだ本をアーカイブ。八重洲ブックセンター本店の営業終了についても書いています。