購入した本のアーカイブ計画 ─5月編─
2023年5月に購入した本とモスバーガーについてのちょっとしたお話です。
5月に購入した本
出版年月日、出版社は割愛しています。
- 芥川龍之介『トロッコ・一塊の土』
- 安部公房『砂の女』
- いとうせいこう『想像ラジオ』
- 大江健三郎『「自分の木」の下で』
- 國分功一郎『哲学の先生と人生の話をしよう』
- 國分功一郎『目的への抵抗』
- 夏目漱石『私の個人主義』
- アンディ・ウィアー『火星の人』上下巻
- ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
- ダン・アリエリー『予想どおりに不合理』
- ルース・ベネディクト『菊と刀』
- 老子(訳:野中根太郎)『老子コンプリート』
- 『NHKラジオ深夜便 絶望名言[文庫版]』
- 『男の隠れ家 2023年5月号 石ノ森章太郎と時代』
今月は以前から気になっいた本の購入が多かったため、新刊は雑誌のみです。
石ノ森章太郎特集は、駆け込みで『シン・仮面ライダー』を観た際に購入しました。
石ノ森章太郎作品の紹介と、出身地である宮城県登米市の生家などからルーツに迫っており、とても読み応えがありました。
以前購入した同雑誌の水木しげる特集でも同様に読み応えがあったので、今後も気になる雑誌です。
5月は様々な調子を崩し読書が進みませんでした。
とはいえ映画はたくさん観ることが出来、5月は映画の月になりました。
6月も気圧の変動が多そうなので、あまり読書が進まないかもしれませんが順次感想記事を公開していきたいと思います。
そのため今回の記事の後半は読書についての話題ではなく、モスバーガーについてのお話を書いています。
半年以上ぶりのモスバーガーでモスバーガーを食す
先日、モスバーガーの赤字のニュースが目に飛び込んできました。
これは由々しき事態です。
以前、モスバーガーについて記事にした際にも書きましたが、木暮の自宅からモスバーガーまで交通の便が悪く、なかなか行くことが出来ずにいました。
田舎ということもあって、都会に比べるとチェーン店はすぐに撤退してしまうので、なんとか少しでも貢献したいということで、ふたたびモスバーガーに行ってきました。
木暮はモスバーガーのモスバーガーが好きなので、今回もそちらを注文。
ドリンクは写真に残すのを忘れましたが、今回初めてコーヒーシェイクに挑戦しました。
モスバーガーに行くと「食べたい」という気持ちが高まり過ぎて、写真をまともに撮らずにすぐに食べ始めるため、毎回ちょっと残念な写真になっている気がします…
心の目でなんとか見てください。
他のメニューも挑戦したいのですが、どうしてもモスバーガーが好きなので結局毎回モスバーガーを食べます。
やっぱり今回も美味しかったです。
今回初めて挑戦したコーヒーシェイクもコーヒーの風味がちょうどよくて美味しく、今後はモスバーガーもしくはダブルモスバーガーとコーヒーシェイクが定番になりそうです。
最近は物価高などの影響で外食自体から離れてしまっていますが、木暮の経験上、田舎こそ外食産業の撤退のスピードが早いと思っているので、なんとかモスバーガーには木暮の地元に残っていてほしいと思っています。
これまで何度、新たな外食チェーン店が来て去っていったことか…
また近々行って他のメニューにも挑戦しようとは思いますが、果たして木暮はモスバーガーを食さずにいられるのか、その可能性は未知数です。
ちなみにモスバーガーの公式Twitterで、モス坊やのツイートがありました。
なんでも挑戦するモス坊やも見てほしいです☺️
— モスバーガー (@mos_burger) 2023年5月31日
ハンググライダーするモス坊や可愛い!!!#見た人も何か今は撮れない写真をあげる#モスバーガー pic.twitter.com/L5bh80JW8i
1974年〜1987年まで活躍していたキャラクターだそうですね。
滝行モス坊やのシュールさが良い味を出しています。
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1年前の今頃もモスバーガーについて書いていました。