やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

年末年始に向けて年賀状と日記の準備をした話

 

来年の年賀状の受け入れが始まりましたね。

 

木暮は中学生くらいから家族の年賀状担当になり、家族全員の分を合わせて100枚超の年賀状を毎年送っています。

 

多い時は200枚近く送っていましたが、徐々に減って最近は100と少し落ち着いてきました。

 

それに加え、ここ2年ほどは年賀状自体に「来年から年賀状を送るのをやめます」といった文言が入っていたり、年賀状の受付開始日前までに「今年から年賀状を送るのをやめます」という内容のハガキが届いています。

 

年賀状に関わる作業を師走に行うのは、多少なりとも負担になるわけなので年賀状をやめるという人には、少し共感するところがあります。

 

とはいいつつも木暮はなんだかんだノリノリで年賀状のデザインを探してしまったりして、今年もまた年賀状の本を買いました。

 

今年も例年通り自宅で印刷することにしました。

 

来年以降はどうするか少し悩んでいますが、能動的にやめることは少し先になるかもしれないなと思っています。

 

にしても年賀状に「来年から年賀状を送るのをやめます」という文言を入れるのって、なかなか効率的で良いなと思いました。その方が無駄がないですよね。

 

 

追記(2023年12月19日)

追記するほどのことでもないかなと思いましたが、昨日タイムリーな報道があったので追記することにしました。

 

 

郵便料金が値上げするという報道が昨日ありました。

www.itmedia.co.jp

 

来年の秋ごろから25g以下の封書は現在の84円から110円に、はがきは現在の63円から85円に値上がりするそうです。

 

はがきが22円値上がりとすると年賀状を送る枚数が減ってきていることを加味しても、少なくとも現在よりも1600〜1800円くらいはお金がかかるということになりそうです。

 

ヒエッ‼️

 

年賀状にそこまでお金をかけるか…う〜ん…

 

と思ってニュースを見ていたところ、家族から「今度から年賀状は廃止だな」という声が。

 

個人的にやり取りしたくて送る場合は送れば良いかなと思っていますが、木暮の家の場合(特に両親)は仕事上の付き合いによるところが多いので廃止もやむなしかなと思いました。

 

そのため、今回印刷する年賀状には「来年から年賀状を送るのをやめます」メッセージを入れる予定です。

 

初めて日記帳を買いました

 

今年は何年振りかと思うくらいの人と久しぶりに交流することが多々あったことや、そのほかにも珍しいことがあったので、これこそが日記に書くべきことなんじゃないかと思い、初めて日記帳を購入しました。

 

日記帳は実際に中身を見てから買いたかったので実店舗で探し、結果的に5年分書ける日記帳を買いました。

 

最初は日記帳を売っている場所がわからず書店を探していましたが、最終的に文具店で見つけることができました。

 

いつもなら寒色系のものを選ぶところが、寒色系のものばかりだと日記帳の存在感が薄くなりそうだなと考え、思い切って普段選ばない赤を選びました。

 

1日分が5行になっており、長い文章でなくても書けるということ、毎年同じ日の日記が1ページにまとめられるということが特に気に入ったポイントです。

 

 

去年の今頃何してたかな〜ということが5年かけてずらっと1ページにまとまるのは、画期的だなと思いました。

 

この日記帳の化粧箱の帯にあったワンポイントアドバイスに、以下の言葉がありました。

 

毎日書かなくても大丈夫。書きたい時に書く。

書けなかった日も、ふりかえれば思い出です。

 

 

なんて優しいんだ…

 

ナマケモノの木暮はこの言葉に心を鷲掴みにされたのでした。

 

 

やおら日記の方は自分の好きなものに全振りしている内容にしたくて、こちらの日記帳は私生活の珍しい出来事や平凡な出来事を中心に書いていこうと思っています。

 

ここ数年は特に1年が経つのがあっという間だったので、こうして日々を振り返ることで毎日を粗末に過ごすことは減るんじゃないかと期待を込めつつ、マイペースに書いていこうと思います。