やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

映画

【洋画】『AIR / エア』感想

ナイキのシューズ「エア・ジョーダン」ブランドの誕生についての実話をもとにした映画。マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督・出演の作品。

【洋画】『フォード VS フェラーリ』感想

アメリカのフォード社がカーレース王者のイタリアのフェラーリ社から、ル・マン24時間耐久レースにて王者の座を奪おうと奮起する物語。

【洋画】『1917 命をかけた伝令』感想

第一次世界大戦のイギリス兵2人の伝令任務にあたった1日を、今作特有の撮影方法によって彼らと共に駆け抜ける、日本では2020年に公開された映画。

【洋画】『ソーシャル・ネットワーク』感想

ソーシャル・ネットワーキング・サイト『facebook』創業と、それに伴う訴訟を軸に描かれる2010年公開の伝記映画。

【洋画】『スラムドッグ$ミリオネア』感想

イギリス発祥で日本でもかつて放送されていた『クイズ$ミリオネア』を題材にし、インドを舞台に主人公ジャマール・マリクが無学な青年であるにもかかわらず、なぜ『クイズ$ミリオネア』で高額賞金までたどり着いたのかを彼の人生を振り返りながら迫っていく…

【洋画】『イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密』感想

第二次世界大戦時のイギリスを舞台に、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑んだ天才数学者の実話をもとにした映画。コンピューターの原理となった「チューリングマシン」のアラン・チューリングに迫る作品。

【洋画】『ショーン・オブ・ザ・デッド』感想

「ゾンビって言うな!滑稽だろう!」/2017年公開の映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるイギリスで2004年に劇場公開したゾンビコメディ映画。どんな計画も失敗に至る主人公ショーンが、ゾンビの脅威から大切な人を守っていく。

【邦画】『ゆとりですがなにか インターナショナル』が楽しみすぎる

テレビドラマ『ゆとりですがなにか』が、映画になって2023年10月13日に全国公開されることが発表されました。今回はテレビドラマ版の概要等と、ゆとり世代についての雑記です。

【洋画】『ブルース・ブラザース』感想

孤児院育ちで強盗の罪で刑務所にいた兄ジェイクが出所し、弟エルウッドと孤児院を救うために動き出す。ボロボロの車で走り抜ける凸凹コンビの豪快さに、思わず見入ってしまう作品でした。

【洋画】『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』感想

主演のマット・デイモンと、作中で主人公の親友役を演じっているベン・アフレックが共同で脚本を執筆した今作。先日公開した『AIR/エア』でも2人が共演しているので、久々に今作を観たくなり鑑賞しました。

【洋画】『スティーブ・ジョブズ(2015年)』感想

2011年に亡くなったApple共同創業者の1人、スティーブ・ジョブズに迫った伝記映画。表舞台で商品発表を行うジョブズではなく、その舞台裏に迫っている作品です。

【洋画】『ベイビー・ドライバー』感想

天才的なドライビングテクニックで強盗を逃す”逃がし屋”の青年ベイビーと周囲の人々を描く作品。作中でベイビーと一緒に音楽を聴きながらドライブも堪能できる贅沢な映画。

【洋画】『アメリ(2001年)』感想

パリ・モンマルトルを舞台に空想好きの不思議な女性アメリの日常と、恋を描くジャン=ピエール・ジュネ監督による2001年の作品。フランスが舞台ということで、色彩豊かな街並みとアメリの空想の世界が美しい作品です。

【洋画】『セブン(1995年)』感想

『ファイト・クラブ(1999年)』『ゴーン・ガール(2014年)』といった作品でも知られるデヴィッド・フィンチャー監督によるサスペンス映画。グロテスクな描写と胸糞映画として認知していたため、観るのを先延ばしにしていましたが、意を決して観てみました。

【洋画】『ダークナイト ライジング』感想

『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』に続く、3作目となる今作でクリストファー・ノーラン監督の3部作はどのような帰結を迎えるのか。

【洋画】『ダークナイト』感想

1作目の『バットマン ビギンズ』でアメコミ実写作品への謎のハードルが取り除かれ、今回は2作目となる『ダークナイト』の感想記事です。

【洋画】『バットマン ビギンズ』感想

ノーラン監督による3部作の1作目の作品で、今作以降『ダークナイト(2008年)』『ダークナイト ライジング(2012年)』の2作品が続きます。

【洋画】『エルヴィス(2022年)』感想

世界的ロックスターのエルヴィスと、マネージャーのパーカー大佐に迫る一作です。

【邦画】『浅草キッド(2021年)』感想

Netflix限定公開作品。ビートたけしと、その浅草の師匠深見の師弟関係にスポットを当てた作品。

【洋画】『マネーボール』感想

アメリカメジャーリーグ、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンが「セイバーメトリクス」を用いて、経営不振に陥っていた球団の建て直しに奮闘する様子を描いた映画。

【洋画】『イーグル・ジャンプ』感想

イギリス史上初のスキージャンプオリンピック代表選手のマイケル・エディ・エドワーズの実話をもとにした伝記映画。

【洋画】『天才スピヴェット』感想

モンタナ州パイオニア山地の牧場で暮らす10歳の天才少年T・S・スピヴェットの旅路を辿る物語。まるで絵本の世界にいるような色彩豊かな作品です。

【洋画】『ニュー・シネマ・パラダイス』感想

イタリアのシチリア島を舞台にした少年トトと映写技師アルフレードの物語。完全版(173分)を観た感想記事です。

【邦画】『グッドバイ 〜嘘からはじまる人生喜劇〜』感想

まさに喜劇と呼ぶにふさわしい作品。太宰治の未完の作品『グッド・バイ』をもとに描かれ、別れの言葉を明るく受け止められる一作です。

【洋画】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』感想

タランティーノ監督によって描かれた1969年のハリウッドの街とそこで過ごすハリウッドの人々。ヒッピー文化とハリウッドがどのように関係していたのか、実話をベースにした作品。

【洋画】『バビロン』感想

劇場公開中に観た感想記事です。ハリウッドの転換期に焦点を当てた作品として、劇場で観れてよかった。

【洋画】『ジャージー・ボーイズ』感想

2014年に公開のクリント・イーストウッド監督作品。The Four Seasonsの歩みを辿る伝記映画。

【洋画】『グランド・ブダペスト・ホテル』感想

2014年公開の『グランド・ブダペスト・ホテル』。独特のテンポの良さがクセになり、出演者の豪華さにも驚き、画面の作られ方にも目が奪われる作品。

【邦画】『マイ・ブロークン・マリコ』感想

平庫ワカの同名漫画の実写作品。親友のマリコのお骨とともに旅に出るシイノのマリコとの向き合い方を改めて鑑賞しました。

【洋画】『コーダ あいのうた』感想

2022年のアカデミー賞作品賞を受賞した作品。「CODA」そして「ヤングケアラー」について考える一作です。