本
振り返るとあれが分岐点だったのかもしれないと思う場面を8編の短編小説で見ていく。特に印象的だった短編2作品の感想を書いています。
「衝撃作」という宣伝文句が本当に機能していると思った作品。『コンビニ人間』で入らなかった部分にどんどん入っていく怖さも感じたお話でした。
2023年1月に購入した本をアーカイブ。だいぶ久しぶりに詩集(詩画集)を手に取りました。鳥取での旅で出会った1冊について買いています。
「イヤミス」の女王とされる湊かなえ原作の『告白』。2010年の作品ですが、学校という空間に生じる異質な空気がまじまじと感じ取れる作品。
【島根・鳥取旅行記5】水木しげるの故郷 境港市(後編)。水木しげるロード、水木しげる記念館、米子鬼太郎空港などなど、水木しげるの旅を満喫してきました。海鮮丼も美味しかった。
境港市水木しげるロードへの旅(前編)。鳥取に行くなら、ここは外せない。
2022年12月に購入した本をアーカイブ。そして2022年の振り返りをしました。とても悔しい1年。
「あなたがいまこそ語りたい『絶版本』はなんですか?」をテーマにした柏書房編集部『絶版本』の感想記事です。木暮もこの本の中から気になった絶版本を1つ書きました。
アメリカ・ニューヨークで毎年開催されているニューヨークブックフェアで活躍するブックセラーたちのドキュメンタリー映画です。
2022年11月に購入した本をアーカイブ。読書の秋に翻弄された木暮の購入本リストです。建物についての本は読んでいて楽しいです。
「職場で誰もが感じるけれど、言葉にはできない。」そんな感情が生々しく描かれた一冊でした。
村田沙耶香『コンビニ人間』感想記事。特異な性格のように書かれている主人公に共感する人は案外多いのではないかと思う木暮でした。
2022年10月に購入した本をアーカイブ。読書の秋の今を謳歌したいと思う木暮でした。
中年男性の佐々木と、スーパーの店員田山の喫煙所での会話に癒される一作。
少し長くなりました。 対人関係構築への苦手意識が和らいだ感覚になりました。
作中で印象的だった言葉と、作品タイトルに関して、考察記事も踏まえながら書いています。
作中で特に印象的だった人生観について、引用文も含めて感想を書いています。
2022年9月に購入した本をアーカイブ。 本のジャケ買いって良いですよね!!
豆本の『地球の歩き方』を見つけました!豆本なら場所取らないし積読の罪悪感は軽減される…かも
平庫ワカ『マイ・ブロークン・マリコ』を読んだ感想を書いています。 何度も読み返してしまう漫画です。
2022年8月に購入すた本をアーカイブ。疲れた心に「あるある」を…
2022年7月に購入した本をアーカイブ。【東京旅行記】の番外編も書いています。とりあえず神田古書店街に行きたい。どこでもドアがほしい。
水木しげるの100点以上の妖怪画を間近で見ることができ、妖怪研究に使用された水木しげるが所有していた古書も見ることができるので、とても贅沢な展覧会でした。
人混み嫌いの木暮の人酔いをしながらの探訪の様子をお届け。1人で行っても楽しいぞ!
水木しげるのエッセイ集『人生をいじくり回してはいけない』についての感想です。
2022年6月に購入した本をリスト化しました。6月に購入した中でも特におすすめの本について後半で触れています。
お題「本棚の中身」について関連した記事を書きました。映画『花束みたいな恋をした』を観たときの記憶も合わせて書いています。
2022年5月に購入した本をリスト化しました。購入したなかでも、特に「掘り出し物」だと思った本について後半で触れています。
独特な家庭教師の吉本が沼田家にやってくることで始まる『家族ゲーム』。後半は「食卓テーブル」に注目し『家族ゲーム』と『葛城事件』を踏まえた感想を書いています。
自分が思っていた以上に物語にのめり込み、読み終わってからもいろいろと考えが止まりません。今回は「泣ける」という表現についても書いています。