水不足に苦しむサンドランドを舞台に、保安官の人間ラオと悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフの3人が水を求めて幻の泉探しの旅に出る物語。
日本に生まれたら避けては通れない「あんこ」。つぶあん派、こしあん派という派閥もある「あんこ」。今では「こしあん派の一員だ」と胸を張って言えるようになりました。
世界的な女性指揮者リディア・ター(ケイト・ブランシェット)の立場の変容と、その原因を辿っていく物語。
「お盆休み」とは言っても、疲労は溜まるもの。そんな疲労を取り払い、勝手に居間をスマート化したことなどについて。
「ついつい歌っちゃう鼻歌といえば?」今回は個人的な鼻歌の十八番について。
2023年7月に購入した本と読んだ本の感想記事です。
大きな湖のある町を舞台に3者の視点でとある出来事をみていく今作。どのシーンも見逃すことが怖く感じるくらいにのめり込んで鑑賞しました。
ネタバレなしの方向で書いていきますが、基本的にはすでに鑑賞した方向けの感想記事になっています。未鑑賞の方はできれば何も知らない状態で観ることをおすすめします。
2023年上半期公開の映画ベスト3と、2023年より前に公開したもので上半期に初めて鑑賞した映画のベスト5をそれぞれ考えてみました。
2023年6月に購入した本と読んだ本の感想記事です。
あれは新社会人としてのスタートをきった初日の出来事でした。社会人1日目の木暮は家の鍵を会社に忘れ、2日目には会社全体に噂が回るスピードを体感することになりました…
「コミュニケーション」と「マニピュレーション」を区別することで、会話の営みを分析していくという試みがとても面白かったです。
ケニー・ロギンスの楽曲でもお馴染みの『Footloose』。ダンスとロックが禁止されたアメリカ中部の田舎町にやってきた少年が、その状況に変化をもたらしていくお話。
「まだ読んでいないけれど読みたい小説・漫画」と「何度でも読みたい本」をピックアップして書き出してみました。個人的に最近は特に、シリーズ物へのハードルが高まっているような気がしました。
トム・ハンクス監督・脚本・出演の1996年公開の作品。一躍人気になっていくバンドの若者たちの姿を描き、劇中歌もとても印象的な映画です。
2023年上半期時点での木暮のプレイリストと、秘伝の継ぎ足しのタレ状態のプレイリストについての記事。2023年下半期はどんなプレイリストになっているのだろうか。
任天堂の宮本茂さんが製作に加わり、アメリカのアニメーション製作会社イルミネーションが製作したマリオの映画。観ないわけにはいかない。
2023年5月に購入した本とモスバーガーについてのちょっとしたお話です。
グミといえば「超ひもQ」だと思っている木暮は、2019年の生産終了の際はわりと本気で落ち込みました。そしていまだにあの「超ひもQ」を探している自分がいます。
2023年のGWの思い出は、自分の背中の大きさに驚いたことですっかり小さなものになってしまいました。
ナイキのシューズ「エア・ジョーダン」ブランドの誕生についての実話をもとにした映画。マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督・出演の作品。
アメリカのフォード社がカーレース王者のイタリアのフェラーリ社から、ル・マン24時間耐久レースにて王者の座を奪おうと奮起する物語。
すでに沖縄地方と奄美地方は梅雨入りしたということで、日本列島ジメジメ期がじわじわと訪れているようですね。
第一次世界大戦のイギリス兵2人の伝令任務にあたった1日を、今作特有の撮影方法によって彼らと共に駆け抜ける、日本では2020年に公開された映画。
大人になればビールを自然と飲めるようになると思っていました。しかし、現実はそうじゃなかった… そして姪の巧みなトーク力に舌を巻いたエピソードも…
ソーシャル・ネットワーキング・サイト『facebook』創業と、それに伴う訴訟を軸に描かれる2010年公開の伝記映画。
インドを舞台に主人公ジャマール・マリクが無学な青年であるにもかかわらず、なぜ高額賞金までたどり着いたのかを彼の人生を振り返りながら迫っていく作品。
第二次世界大戦時のイギリスを舞台に、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑んだ天才数学者の実話をもとにした映画。コンピューターの原理となった「チューリングマシン」のアラン・チューリングに迫る作品。
1989年公開の『ニュー・シネマ・パラダイス』でも知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリー映画。優れた美術鑑定士ヴァージルの人生が、とある1人の依頼人によって徐々に変化していく。
「ゾンビって言うな!滑稽だろう!」/2017年公開の映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるイギリスで2004年に劇場公開したゾンビコメディ映画。