「まだ読んでいないけれど読みたい小説・漫画」と「何度でも読みたい本」をピックアップして書き出してみました。個人的に最近は特に、シリーズ物へのハードルが高まっているような気がしました。
トム・ハンクス監督・脚本・出演の1996年公開の作品。一躍人気になっていくバンドの若者たちの姿を描き、劇中歌もとても印象的な映画です。
2023年上半期時点での木暮のプレイリストと、秘伝の継ぎ足しのタレ状態のプレイリストについての記事。2023年下半期はどんなプレイリストになっているのだろうか。
任天堂の宮本茂さんが製作に加わり、アメリカのアニメーション製作会社イルミネーションが製作したマリオの映画。観ないわけにはいかない。
2023年5月に購入した本とモスバーガーについてのちょっとしたお話です。
グミといえば「超ひもQ」だと思っている木暮は、2019年の生産終了の際はわりと本気で落ち込みました。そしていまだにあの「超ひもQ」を探している自分がいます。
2023年のGWの思い出は、自分の背中の大きさに驚いたことですっかり小さなものになってしまいました。あの思い出をふたたび振り返るとき…それは自分の背中を小さくしたときなのかもしれない。
ナイキのシューズ「エア・ジョーダン」ブランドの誕生についての実話をもとにした映画。マット・デイモン主演、ベン・アフレック監督・出演の作品。
アメリカのフォード社がカーレース王者のイタリアのフェラーリ社から、ル・マン24時間耐久レースにて王者の座を奪おうと奮起する物語。
すでに沖縄地方と奄美地方は梅雨入りしたということで、日本列島ジメジメ期がじわじわと訪れているようですね。そんなときにこのお題。乗るしかない。
第一次世界大戦のイギリス兵2人の伝令任務にあたった1日を、今作特有の撮影方法によって彼らと共に駆け抜ける、日本では2020年に公開された映画。
大人になればビールを自然と飲めるようになると思っていました。しかし、現実はそうじゃなかった… そして姪の巧みなトーク力に舌を巻いたエピソードも…
ソーシャル・ネットワーキング・サイト『facebook』創業と、それに伴う訴訟を軸に描かれる2010年公開の伝記映画。
イギリス発祥で日本でもかつて放送されていた『クイズ$ミリオネア』を題材にし、インドを舞台に主人公ジャマール・マリクが無学な青年であるにもかかわらず、なぜ『クイズ$ミリオネア』で高額賞金までたどり着いたのかを彼の人生を振り返りながら迫っていく…
第二次世界大戦時のイギリスを舞台に、ドイツ軍の暗号エニグマ解読に挑んだ天才数学者の実話をもとにした映画。コンピューターの原理となった「チューリングマシン」のアラン・チューリングに迫る作品。
1989年公開の『ニュー・シネマ・パラダイス』でも知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリー映画。優れた美術鑑定士ヴァージルの人生が、とある1人の依頼人によって徐々に変化していく。
「ゾンビって言うな!滑稽だろう!」/2017年公開の映画『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるイギリスで2004年に劇場公開したゾンビコメディ映画。どんな計画も失敗に至る主人公ショーンが、ゾンビの脅威から大切な人を守っていく。
今回の記事は、ウルフルズ『借金大王』にまつわる大学時代の思い出について。
2023年4月に購入した本と豆本版六法全書のお話です。
テレビドラマ『ゆとりですがなにか』が、映画になって2023年10月13日に全国公開されることが発表されました。今回はテレビドラマ版の概要等と、ゆとり世代についての雑記です。
孤児院育ちで強盗の罪で刑務所にいた兄ジェイクが出所し、弟エルウッドと孤児院を救うために動き出す。ボロボロの車で走り抜ける凸凹コンビの豪快さに、思わず見入ってしまう作品でした。
20世紀のイタリア文学を代表するディーノ・ブッツァーティによる1940年刊行の作品。ドローゴという1人の青年が、国境線上にある砦に赴任するところから物語が始まります。
主演のマット・デイモンと、作中で主人公の親友役を演じっているベン・アフレックが共同で脚本を執筆した今作。先日公開した『AIR/エア』でも2人が共演しているので、久々に今作を観たくなり鑑賞しました。
先日、美容室に散髪に行き、雑誌の画期的なシステムから思ったことがあったので、書いていきます。
2011年に亡くなったApple共同創業者の1人、スティーブ・ジョブズに迫った伝記映画。表舞台で商品発表を行うジョブズではなく、その舞台裏に迫っている作品です。
春といえば別れの季節でもあり、出会いの季節でもありますね。そんな春に個人的に変わったものといえば、マウスです。
天才的なドライビングテクニックで強盗を逃す”逃がし屋”の青年ベイビーと周囲の人々を描く作品。作中でベイビーと一緒に音楽を聴きながらドライブも堪能できる贅沢な映画。
パリ・モンマルトルを舞台に空想好きの不思議な女性アメリの日常と、恋を描くジャン=ピエール・ジュネ監督による2001年の作品。フランスが舞台ということで、色彩豊かな街並みとアメリの空想の世界が美しい作品です。
「メモ」にまつわる大学時代のアルバイトの思い出話です。
『ファイト・クラブ(1999年)』『ゴーン・ガール(2014年)』といった作品でも知られるデヴィッド・フィンチャー監督によるサスペンス映画。グロテスクな描写と胸糞映画として認知していたため、観るのを先延ばしにしていましたが、意を決して観てみました。