お題「人生で一番古い記憶」
「物心」の意味って、「人情・世態などを理解する心*1」だそうなのですが、木暮の1番古い記憶を振り返ると、「物心がついた瞬間」というのがしっくりくるので、この表現を使おうと思います。
なんだかパチっとなった
物心がついた瞬間は、保育園に通っていたときに同級生から何か怒られて肩を押された瞬間です。
その直後に保育園の先生が止めに入ってくれました。しかし正直、なんで怒られたのかの理由は知らないし、なんだかパチっと記憶が開始された感覚があって、不思議な感覚だったのを覚えています。
それ以前の記憶は不鮮明なのですが、先生の名前もその同級生の名前も知っているので本当に不思議な感覚。
その出来事から記憶が鮮明になったというか、本当に「パチっと」なったというか…
言葉にするのが難しい…
ドライブレコーダーで言うと、「衝撃を検知して録画を開始した」みたいな感じが近いかもしれません。
まあ、肩を押されたので衝撃は検知したんでしょうれど…
衝撃を検知して録画開始して現在に至る…という感じです。
このお題に参加している記事を読んでいくと、やはりみなさん未就学児の記憶が1番古い記憶のようです。
こういった記憶も年齢を重ねていくと忘れちゃいそうな気がするので、記録として今回、このお題に参加しました。