鳥取といえばここ。
旅行最終日、やはり鳥取砂丘は外せないと思ったので、行ってきました。
木暮自身も一緒に行った友人も疲れていたからか、ラクダのことを失念していたのでした…
鳥取砂丘までの道で…
島根方面から鳥取方面の道を進んでいると、こんな看板が!!!
この看板を見るまで名探偵コナンの作者が鳥取出身だとは知らず…
「くぅ〜!時間がねえ!!!!!」と友人と叫びながら鳥取砂丘へと向かいました。
道中、海岸沿いに並ぶ風力発電には驚きました。
風力発電をこんなに間近で見たことはありませんでした。
そしていよいよ鳥取砂丘へ。
鳥取砂丘
トンネルを抜けると鳥取砂丘だった。
本当に「砂丘トンネル」というトンネルを抜けると、鳥取砂丘だったんですよ。
すぐに目についた駐車場に車を停め、いざ。
ここから過酷な道が待っているとは知らず…
砂の山を登っていくことになります。
履き慣れたスニーカーで行ったのですが、砂が思っていた以上に足をとり、斜面を登るのがとてつもなく大変でした。
登った…
そして振り向くと…
海は見えませんが、画面の奥に海が広がっています。
そしてこの写真を撮った直後、木暮はiPhoneを落としました…
旅行最終日の疲れ&砂の坂道の疲れから、木暮と友人はこの写真の場所でぼーっとして、来た道を戻りました。
ラクダ?
……見てません……ラクダが見える方に行かずに旅を終えてしまいました…本当にもったいない…
島根・鳥取旅行の思い残しが多すぎる
見出しの通り、今回の旅行では思い残しが多すぎました。
思い出して書いてみますが…
- 稲佐の浜
- 島根県立古代出雲歴史博物館
- 出雲大社宝物殿
- 松江歴史館
- 石見銀山
- 隠岐諸島
- JR境港線(鬼太郎列車)
- コナンの里 青山剛昌ふるさと館
- 鳥取砂丘のラクダ
- 鳥取砂丘の砂の美術館
- 白兎神社
- 大山登山
などなど…
帰ってきてから特に、鳥取観光について書いていらっしゃるブログ記事を読んでいるのですが、上記にあげた場所以外にも魅力的なところがあることを知り、山陰地方の旅第二弾を練っていく気持ちがますます高まっています。
今回の旅行は2泊3日だったのですが、もう1泊あれば十分にみて回れたのかなと思います。
石見銀山に行くなら4泊は必要…?
正直な話をすると、これまで島根と鳥取を地図で判別するのが難しく、今回レンタカーでナビを見ながら移動していて、やっと島根と鳥取の位置関係がやっと頭に入りました。
あと、年始だったからかわかりませんが、鳥取も島根も車のナンバーが同じくらい走っていて、車のナンバーだけで自分が今どこにいるのかを判断するのは難しいと思いました。
島根にいても鳥取ナンバーの車が結構走っていましたし、鳥取もしかりです。
そして島根も鳥取も海沿いは特に、信号が黄色点滅のところが多くて驚きました。
木暮がこれまで住んできた地域では、黄色信号はそんなに見かけなかったので、運転していると一瞬ドキッとする場面が多々ありました。
友人も同様のことを言っていたので、島根と鳥取特有なんでしょうか…
一生分の黄色信号を見たと言っても過言ではない…
旅行先の日常(?)を見れて、旅行の醍醐味を味わえた気がします。
今度は上記のリストを制覇するとともに、さらに行きたいところや食べたいものをリストに加えていこうと思います。
最後に…島根の「赤てんぷら」が美味しすぎた。
関連サイト
島根・鳥取旅行過去記事