やおら日記

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【島根・鳥取旅行記1】出雲大社で初詣 編

 

突然ですが、年始から島根県鳥取県に約3年ぶりに会う友人と旅行に行ってきました。

 

今回はその第1弾となる「出雲大社で初詣」編です。

 

初詣自体もひさびさで、最後に行った初詣の記憶は今回の友人と大学時代に行った初詣なので、木暮はこの友人の流れに乗らない限りは初詣に行かない人間なんだなと改めて実感しました。

 

とにかく、晴れてよかった!

 

 

出雲大社

やはり三が日。午前中でこの人の量である。

 

出雲蕎麦を食べたかったのですが、どのお店も行列ばかりで、空腹に耐えかねた木暮と友人は出雲大社にあった多数の出店に寄って、そちらでタコ焼きを購入し貪り食べました。

 

この日は肌寒く、出来立て熱々のタコ焼きもすぐに冷めるほど…

 

今回の旅行では島根も鳥取も寒くて、マフラーを持って行ってよかったです。

 

友人も木暮も初めての出雲大社なので、人の流れに乗って進んでいきました。

 

 

境内はどこも綺麗に整備されていて、松の木もこんなに立派でした。

 

こちらの鳥居はだれも通る人がおらず、みんな左右の道を通っていました。

 

そういう感じなんだと思います。ざっくり…

 

そして進んでいき銅鳥居を通ると、拝殿が見えてきました。

今回の旅行は「行き当たりばったり」旅行だったので、拝殿の標縄を見たときに「あれ?もっと大きい気がしたけど気のせいか?」という疑問が浮かびながら参拝しました。

 

ちなみにこの時、出雲大社の参拝方法は「二礼四拍手一礼」なのに、「二礼二拍手一礼」でやってしまっていました…

 

後に書きます「神楽殿」で、そのことに気付いた木暮と友人なのでした…

 

参拝する気持ちが大切ということで、今度行くときは完璧な参拝を実現してみせます。

 

 

御本殿は撮影禁止でした。

 

縁結びで有名な出雲大社ですが、木暮は健康を願いました。

 

 

木暮がイメージしていた出雲大社の大きな標縄は、神楽殿の方だったようです。

拝殿の標縄も、一般的な神社に比べると大きいですが、神楽殿は特に大きかったです。

 

こちらでやっと出雲大社の参拝方法に気が付いたので、神楽殿からは二礼四拍手一礼で参拝しました。

 

 

卯年の2023年に行ってよかった

出雲大社の境内には、ところどころウサギの置物が置かれていました。写真は撮り忘れました…

 

祖霊社にもウサギの置物があり、古事記に書かれている「因幡の素兎(いなばのおしろうさぎ)」と出雲大社との関わりが垣間見えました。

 

出雲大社公式サイトを確認したところ、御本殿裏、西神苑などにもウサギの置物があるそうなので、今後行かれる方はぜひ探してみてください。

 

ちなみに「因幡」は現在の鳥取県東部を指します。

 

おみくじを引いたら心に何か来るものがあった

出雲大社のおみくじって、「大吉」や「中吉」などの表記が無いんですね。

 

その代わり、なかなかに厳しい言葉が並んでいました…

 

本年は油断大敵にして百事注意して行動しなさい。急いでは失敗を招く。

 

このおみくじの言葉により、新年早々、現実に引き戻されました。

 

友人は「おみくじは納得行くまで引き直しても良いはず」と言ってくれましたが、ここで引き直すのは逆に後悔しそうだったので、引き直しませんでした。

 

木暮の2023年は「油断大敵」と「百事注意」、「急がば回れ」で進めていこうと思います。

 

 

関連サイト

izumooyashiro.or.jp

 

 

── 以下、2023年1月27日追記 ──

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