今週のお題「何して遊んだ?」
今回は今年のGWにやっていた「五目並べ」について書こうと思います。
「五目並べ」とは
ざっくり説明すると、縦・横・斜め(45度)のいずれかで先に碁石を5個並べた方が勝ちという感じです。
Nintendo Switchのソフト『世界のアソビ大全51』に五目並べがあるのか検索したところ、五目並べの説明動画を見つけたので載せます。
『世界のアソビ大全51』ほしい…
五目並べの何が面白いのか
五目並べはシンプルなルールであり、なおかつ白熱した戦いができるという点が面白いと感じるポイントです。
碁石を5つ並べるまでの過程に対戦相手から受けるさまざまな妨害や、対戦相手にどれだけ悟られずに先に並べるかの頭脳戦とも呼べる戦いが面白いです。
また、対戦相手が3つ並べた時点で止めに入らないと、あっという間に5つ並べられてしまいます。相手の碁石の並び方を見落としていたりすると、一気に方をつけられるというスリル満載さも魅力的だと思っています。
五目並べの親しみやすさ
おそらく家族や近しい人などで五目並べを知っている人がいない限りは、なかなか親しみがないものだと思います。
木暮の場合は家に碁盤があったので、気づいたら親や祖父と五目並べをしていました。
そして今は、姪(3歳)が来たときに一緒にやっています。
木暮家で代々続いている五目並べは、碁盤がなくならない限りは今後も続いていくのではないだろうかと思います。
木暮的には次世代に継承していきたいものは特にないのですが、五目並べは続いてほしいなと思っています。
まあ、姪と一喜一憂しながらやる五目並べが楽しいってだけなんですけども…