Kindleって常にセールをしているんじゃ…?
世間は新生活モード!
木暮は今年も”新生活”が始まるわけもなくフツーの生活を送りますが、今回はちゃっかりKindleの新生活SALEに乗っかろうと思っています。
Kindle新生活セールは3月18日〜3月29日まで
Kindleで最近買った本
先日開催していたKindleのポイント還元セールでは『FACT FULNESS』を購入しました。
この『FACT FULNESS』はここ2年ほど、どこの書店でも平積みコーナーに置かれていて、見ないということはなかったのですが「なんだか難しそうな本だな〜」というイメージで遠ざかっていました。
でも結構いろんなところでこの本の書評を見かけたり、極め付けは友人からのおすすめで前回のKindleセールで購入してみました。
実はまだ、読み始めてはいないのですが…
今読んでいるのが『サピエンス全史』なので、それがひと段落してからですね…
今回のKindle新生活SALEで気になっている本
今回のKindle新生活SALEは最大80%OFFということですが、自分がほしい本が果たして「最大」にあたるのかは微妙なところです…
さて、今回のセールで気になっている本はというと、Kindle新生活SALEのセール会場のトップにも掲載されているこの本です。
この本は、本や雑誌、ポスターなど日常に溢れているデザインを実際にデザイナーがどのようなことを基準にデザインしているのか、それを視覚的・具体的に説明している本だそうです。
ぜんぜん仕事には関係ないのですが、「気になるな〜」とこれまでも思ってきた本だったので、このセールを機に購入をしようと思っています。
続いては『コンテナ物語』
この本もここ何ヶ月かで急に色々なところで目にすることが増えた気がします。
なんでだろう…
しかも今お仕事でお世話になっている人からもこの本を勧められたので、
なんだか徐々にこの本が木暮に迫ってきているような…
内容としては
世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソンの最新情報を加えた改訂版。
Amazon商品ページ紹介文より引用
ということで、全然グローバルでもなんでもない木暮が買う本なのか甚だ疑問ですが、2005年の刊行でいまだに目にするという本なので、なかなかに内容が気になります。
これは「買い」ですね…
電子書籍と本の線引き
電子書籍か否かの基準は
今後も何度か読む気がするけど、形に残して持っていなくても良いかなという本
本
今後も何度か読む気がするけど、形に残して持っていたい本
というなんとも曖昧な基準で判断しています。
ちなみに最近は、余程のことがない限り「漫画」は電子書籍にしようとしています。
「余程のこと」とは、好きな作者の場合は形に残して持っていたいということにつながります。
木暮の場合は一般的なタブレット(iPadなど)にKindleアプリを入れるのではなく、Kindle Paperwhiteを使用しているので、別のこと(YouTube開いたりとか)に気を取られることが少なく、サクッと集中して読みたいときは電子書籍でも集中できるので重宝しています。
また電子書籍なら何かを待っていて呼ばれたときに、Kindle端末のカバーをパタッと閉じれば、すぐに行動できるので活躍しています。
いちいち栞を挟む必要がないというか。呼ばれてから栞を挟もうとして何度、栞を落としたことか…
最近思ったのですが、役所とかで書類申請している時の待ち時間って意外と読書が捗るんですよね…
おわりに
最初に言うべきか悩みましたが、今回はAmazonのPRではありません。
でもセールの紹介なので、いわゆるPRかもしれませんが…
とにもかくにも木暮は、またお金と本の交換をするので財布は火だるまになって転がっていますが、気分はそこそこ最高です。
新生活は全然始まらないけど、毎日が新生活っていうことで今回のセールにも乗っかっちゃいます。