最高のコラボに感無量
1月も終盤になり、予期せぬ忙しさと疲れに見舞われた木暮。
その疲れを吹っ飛ばしてボッコボコにしてくれたのは
あの
雪見だいふく先輩だった。
雪見だいふくと桔梗信玄餅の最高のコラボ
今回は、かの有名な「雪見だいふく」と
創業明治22年の桔梗屋さんが監修という強さには頭が下がります。
コラボが始まったのは1月25日。
そして販売については全国のコンビニエンスストアでの先行販売でした。
その日、木暮は車を走らせコンビニに直行。
このコラボ、特に桔梗信玄餅を食べたことがある方はわかると思いますが
合わないわけがない!!
実際に食べてみると、信玄餅の醍醐味の黒蜜のソースがふんだんに入っていて、
しかも雪見だいふくの醍醐味のだいふく部分はきな粉風味になっているし、
これまでコラボがなかったのが不思議なくらいのベストマッチな組み合わせで
もっと買えばよかったと後悔しましたよ…
ちなみに中身はこんな感じでした。
器のチョイスに関しては言い訳はしません…
しかもアイス部分もきな粉アイスになっているので、
1個まるごと信玄餅を存分に堪能できるという…!!
そして通常の雪見だいふくに比べて、もち部分が厚くなっている「厚もち仕立て」がそれを後押ししているという
まさに!!最高のコラボ!!!
期間限定(今期だけなど)のような表記は今のところ見当たらないのですが、
期間限定ではなく地球が滅びるまで販売を続けてほしいです。
いやあ、これまで雪見だいふくのコラボにハズレなしと思ってきましたが、
個人的には今回のコラボは輪をかけて大当たりなコラボだと思っています。
なんせ桔梗信玄餅という木暮の好物と
ただでさえ冬は貪り食べているという雪見だいふくとのコラボなのでね!
桔梗信玄餅の躍進はまだまだ止まらない!!
桔梗信玄餅の別のニュースも話題になっていました。
その名も「桔梗信玄餅 極(きわみ)」の販売についてのニュースです。
容器も食べられるという贅沢な信玄餅…!
これまで幾度となく桔梗信玄餅を食べてきましたが
やはり最後に残る黒蜜ときな粉には悩ましく思ったこともありました。
食べる時の配分などに気をつけても気を抜くと余ってしまい、
きな粉と黒蜜を練って食べて終了でしたが、これまでプラスチックだった容器が
もなかに変わるということで桔梗信玄餅が新たな出発をしたかと心が弾みました。
容器をもなかにするという案は、桔梗信玄餅を発売した昭和43年当初から
寄せられたお客さんの声がもとになっていて、今回ついに実現に至ったというのは
とても感慨深いですね*1。
しかし木暮はまだ食べられていません。
なんせ人気爆発中。しかも山梨までは遠い遠い道のりがあります。
12月24日から店頭限定で販売開始し、現在も1人3個入り1箱までの販売なので
これまたコロナの感染拡大が落ち着いてから行きたいなと思うところです。
そしてその時は桔梗屋さんの工場見学もしたいと目論んでいます。
桔梗信玄餅工場テーマパーク ご案内 – 桔梗信玄餅工場テーマパーク
かつて新型コロナも何もなかった頃、山梨県に観光に行った時に
工場見学をするか悩んだ挙句できなかったので次こそは実現しようと思っています。
桔梗信玄餅には他にもおすすめの商品がありますよ!
桔梗屋さんは、これまで公式に他のお菓子も販売しています。
公式オンラインショップでは信玄餅のほかにも以下の商品を販売しています。
こちらも必見です!
アニメ鬼滅の刃とのコラボも記憶に新しいですし、
今後の桔梗屋さんの動向がますます気になります。