人生二度目の「ぎっくり首」
積読解消企画や、リングフィットアドベンチャーの記事を書きたい気持ちは山々ですが、まずは現在木暮の身に起きている「ぎっくり首」の経過を書きたいと思い、ベッドに横たわりながらこの記事を書いている次第です。
心境
みなさん、ぎっくり腰は聞いたことがあると思いますが、”ぎっくり首”はなかなか聞いたことがないと思います。
かく言う私は、これまでの人生で今回で二度目のぎっくり首。一度目は、ぎっくり首とはわからずに家にあった湿布を貼り、ただただ苦しんでいました。
二度目の今回、あまりの苦しさに横になることしかできず、スマホ片手に症状を検索すると”ぎっくり首”というものと症状が合致。
やっと自分を苦しめているものの正体がわかったので、今回は興奮冷めやらぬ内に記事を書いているというところです。
”ぎっくり首”とは
【参考にしたWEBサイト】
上記サイトからの情報だと、
ぎっくり首=急性頚椎捻挫症
だそうです。
頚椎の捻挫…
痛えわけだな…
ぎっくり首は、ぎっくり腰同様に突然起こります。
私の場合は朝起きて、朝ごはんを準備していた時に少し伸びをし、起こりました。
左肩寄りの首筋のあたりから、文字では表せない・ありえない・普段聞くことのない音が鳴り直後に息ができないほどの激痛に見舞われました。
一瞬、「首が折れた」と思い呆然としていたところ、右目から一筋の涙が流れました。
そんな感じです。
その後は首を回すこともできず、振り返ることもできず痛めたときの姿勢のまま動くことができませんでした。
何とか痛みに耐えながら動き、椅子に座るとその後痛みのために立ち上がることができず、
歯を噛み締めて「スー…スー…」という息を吐きながらなんとか立ち上がりました。
せっかく作ったご飯も、首を下に傾けることができないため食べるのに苦労しました。
その日はもう、予定していた仕事で車を運転するはずが首を満足に動かせず、他に運転してくれる人も見つからなかったため、断念。別日になりました。
ツライ…
左の首筋あたりが痛み、それをカバーするため(?)に楽な体勢として首が気づいたら右に傾いており、某「パーフェクト・ヒューマン」のような姿で過ごすことに。
ぎっくり首の原因
ストレスや慢性的な肩こりが原因で起こるぎっくり首。
実は自分の周りでぎっくり首になった人はゼロなんです。
なので「いやあ、ぎっくり首になっちゃってさぁ」と言ってもみんなに「ハァ?」という冷たい返しを受けます。
ちなみにぎっくり腰は、木暮の周りだと100%の割合でみんななっています。
木暮自身、最近はリングフィットを始めとし、縄跳びも導入など健康に気をつけており、肩こりも解消してきた矢先だったので「なんで?!」という気持ちでいっぱいなのですが、もしかしたら1回目になったときの感じが癖になっているのかもなと思っています。
ぎっくり腰も癖になっている人は何度も繰り返すと聞きますので…
それともストレス?
いやいや、それはないな。
木暮、ぎっくり腰もやったことが何度かあるので、今後ぎっくり腰とぎっくり首が同時に起こった時はどれほどの苦しみになるのか、恐怖でいっぱいです。
ぎっくり首の予防
今回、ぎっくり首になったのは仕方がない。
でも今後はもう二度と(三度と?)ならないように予防に努めようと思っています。
なのでぎっくり首に有効な予防法をネットの海で見つけたので、ここに紹介させていただきます。
【参考にしたWEBサイト】
こちらのサイトには、以下のようなストレッチの紹介がありました。
症状が落ち着いてきた昨日あたりから回数は10回より少ないですが、肩甲骨のストレッチをしています。まだ本調子じゃないので、まわす回数は5回です。
(1)お風呂上がりに肩甲骨を意識しながら時計回りに腕を大きく10回まわす。
(2)肩甲骨を意識しながら反対回りに腕を大きく10回まわす。
こうすると「ぎっくり首」の予防になるといいます。両腕を大きく回して意識的に肩甲骨を動かす運動は、背中の凝りにも効果があるそうです。
なんとかこのストレッチを継続して三度目の正直は起こさないように気をつけます。
ありがとうぎっくり首について触れてくれているサイトの方たち…
木暮はあと少しで日常に戻れそうだよ…