やおら日記

日々のあれこれを なんやかんや書いているナマケモノ日記

【WBC】侍ジャパン優勝で歓喜の水曜日

 

いやあ…今日は仕事が手につかなかった。

 

午前中の試合中は仕方ないにしても、その後の侍ジャパン関連の情報を追ってたらもうこんな時間。

 

社会人失格ですよ。でもまあ、そんなことはどうでも良い!!

 

 

準決勝からもなかなかの接戦だった

メキシコとの準決勝も最後まで本当に手に汗握る展開で、試合開始直後にメキシコのユニフォームがカップヌードルのチリトマトを思い出させるなあとか思った自分を恥ずかしく思いました。

 

そしてメキシコの流れに飲まれてしまうのかと思ったところでの、村上選手の活躍。

 

メキシコ戦自体が漫画のような展開だったのに、決勝戦でも漫画のような展開で騒ぎまくりました。

 

大谷選手をはじめ、今永選手や吉田選手、近藤選手、ヌートバー選手、ダルビッシュ選手も、とにかくみんながみんな最大限の力で挑んだ試合だったと思います。

 

 

侍ジャパンの選手ひとりひとりの活躍に目が離せませんでしたし、「チーム一丸となって」という言葉がこんなにピッタリなチームを見れて最高でした。

 

 

次の開催は2026年ということで、すでに待ち遠しいです。

 

2026年には侍ジャパンのメンバーがどうなっているのか、そして参加国もまたパワーアップして戦いに挑むのだと思うと、今後は王者の座を守る侍ジャパンの姿を見ることになるので、ますます楽しみです。

 

髙橋宏斗選手の活躍も目が離せなかった

中日ドラゴンズから唯一の侍ジャパン入りとなった髙橋宏斗選手(チーム最年少)。

 

勝戦ではトラウト選手やゴールドシュミット選手を連続三振のピッチングで、無失点に抑えました。

 

 

マウンドで存在感を示した髙橋宏斗選手。

 

メキシコ戦でのブルペン入り口迷子や、優勝後のシャンパンファイトに未成年扱いということで参加できないなど、プレー以外でも存在感があり親戚目線のように微笑ましく思って見てしまいました。

 

 

今年の中日ドラゴンズでの活躍も注目です。

 

 

そして優勝も…

 

 

また、今日のAmazon Prime Videoの放送では、中日ドラゴンズ元選手の福留孝介さんが解説しており、試合後に髙橋宏斗選手へインタビューしている姿が、個人的に感慨深かったです。

 

 

 

今回のWBCの試合を振り返ると、やっぱり野球っていいなとしみじみ思いました。

 

そして栗山監督、お疲れ様でした!